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2011年01月25日

心の野球 まとめ

今日は「心の野球」を読んで良かったところをピックアップしてみまぁす。

この中で桑田さんが伝えたいのは2つ。

1つ目は「努力」いう言葉の解釈。
無茶な努力をするのではなく、一番大事なのは質。
一日10分とか15分の小さな努力を超効率的にそして超合理的に練習すること。
無茶な努力をして怪我をしてしまっては元も子もないからだ。

二つ目はスポーツマンシップの大切さ。
礼儀を重んじたり、道具を大切にしたりすること。
ひとつひとつのプレーに決して手を抜かないこと。
技術だけでなく、心も大切にすること。
野球を通じて人間性を磨くという「野球道」の精神。


ここでいう努力は良い加減(ちょうどいい匙加減)を常に意識して、「良い加減」に練習して、「良い加減」に休養する事が大事。
努力は量ではなく質。
短時間で、効率的、合理的に積み重ねてこそ成果がある。
そして、努力は具体的に「表の努力」(技術・体力をつける練習のこと)と「裏の努力」(掃除や草むしり・挨拶・返事など野球とは全く関係のない努力)とがあり、両立できてこそ努力は報われる。
「裏の努力」で野球が上達するわけではないが、人の見えないところで善い行いをするということは、運とツキと縁を貯金してくれると桑田さんは考える。

と簡単にはこんな感じ。

気になる方は読んでみてね。  

Posted by ぴろりん at 12:23Comments(0)少年野球