nories店長の部屋

昨日、夜シャドーピッチングをしていた時・・・
なんだか息子ちゃんの様子がおかしい。。。
それは、ここのところ数日間思っていた。
腕の振りを調整しているような感じ。

「どうしたん？肘痛いん？」
と聞いてみた。

ここのところ腕の振りが気になっていたので何度か息子ちゃんに聞いていた。
でも、その時の答えは「NO」だった。

でも、昨日に限っては

「腕振ったらちょっと痛い」

どこが痛いかと聞いてみると・・・肘の外側。。。

前回は肘の内側の剥離骨折だった。

その時はピッチングは疎か、キャッチボールすら出来なかったくらい痛かったそうだ。

でも、今回は・・・

「キャッチボールは痛くなかったけど、ピッチングをすると痛い」
という。。。

早速、、、旦那さんにお願いして坂口スポルト行ってみた。

夕方、旦那さんから電話。

「離断性骨軟骨炎、すこし重症みたいやわ。
短くて3ヶ月、1年かかることもあるらしい。
それ専門の尼崎の病院を紹介してくれるから。」

とのことだった。



↑
エコーでとってもらった。
左が右腕、右が左腕の写真
赤の矢印のところが左腕の方は丸いけど、右腕の方はガタガタになってる。


離断性骨軟骨症であることは確かなようで、あとは程度の問題みたい。

もう、この時点で息子ちゃんの今年（６年生）でピッチャーは諦めないといけないと思った。

でも、もしノースローが6ヶ月、1年となると・・・

試合に出ることすら難しくなる。。。代打で出してもらえればいい方になる。。。

ここまでくると、なんだか不思議なくらい吹っ切れた。

仕方ない。
これからのために治すしかない。

と私は切り替えて思っても、一緒に頑張っているチームメイトや一生懸命教えてくれている指導者さんにはすごく申し訳ない。。。
ただでさえ人数が足りないのに、、、

ホント、怪我はいきなりやってくるものだ。。。

今回は息子ちゃんに何を教えるためにやってきたのだろう。


とりあえず、2月8日に病院に行くまではノースローノーバッティング。

走ることしかできない。

この期間にピンチランナーもできるように足速くなるトレーニングとランナーの練習頑張ってもらいましょう。