2010年11月21日
骨にいい??
息子ちゃんがケガしてから、いろいろ調べたりしてわかった事。
小学4年生はやっぱり成長期の子供だということ。
すごくよく食べて、水代わりに牛乳を飲んで、風邪もあまりひかない健康優良児なだけが取り柄の息子ちゃんですが。。。
彼の骨はまだまだ子供で、大人とは全然違うものなんですね。
腕の力だけで投げていたので、本人にとって今回のケガは全身で投げる事を意識づけるのに十分なものになりそうです。
ケガをしてから肩のストレッチもこの1週間欠かさずしてましたね。
ケガの力は大きい。
今、週に二回超音波をあてに行っているのですが、この超音波意外といいそうですね。
全治3カ月と言われた子が超音波のおかげ?!で1カ月ちょっとで良くなったとか・・・
少し惹かれますね。。
弘前大学のホームページによると
「近年、骨折部に微弱な超音波パルスを照射することによって、骨癒合が促進されることがわかり、科学的に厳密な方法で臨床研究した結果、脛骨(すねの骨)や橈骨(手首の骨)の骨折の治癒期間が約40%も短縮されることがわかりました。」
との事です。
インターネットでいろいろ調べてみても40%短縮すると書いているページが多かったです。
超音波が骨折部の骨癒合を促進するメカニズムについては未だ正確には解明されてはいないようですが、臨床研究ではこのような結果が出ているそうです。
また、骨折した場合「折れた脚を松葉づえで完全に浮かせて歩くより、ちょっと接地した方が骨の癒合が進む」と言われています。
これは、一般的に骨は外界からの物理的な刺激を受けることによってその強度を維持・増強することができると考えられているからのようです。
外から出来ることはそれくらいですが、内から治す?のに、骨の形成を促進する栄養素としては
カルシウム
マグネシウム
たんぱく質
ビタミンC
ビタミンK
コラーゲン 等が必要なようです。
骨の約50%はコラーゲンでできています。
コラーゲンは糸状のタンパク質で、普通に食品で肉、魚類、豆類を摂取していれば材料はそろいますが、ビタミンCがないと作る事ができないタンパクです。
なので、一緒にビタミンCも取る必要があります。
でも、ビタミンCは2~3時間で排泄されるので、1度に摂るのでなく3食に分散して摂る方がいいそうです。
骨にはやはりカルシウムですが、カルシウムの吸収を良くするのにはビタミンDが必要です。
ビタミンDは、カルシウムやリンの吸収をよくし、骨や歯への沈着を助けます。
血中カルシウム濃度を一定に保つ役目もあるそうです。
マグネシウムは血液中のカルシウムを維持する上で重要な働きをし、体内のビタミンD活性化にも関与するといわれています。
マグネシウムは海藻類に沢山入ってます。
カルシウムは当然骨の形成には欠かせない栄養素ですがまた、カルシウムの取り過ぎはマグネシウム、鉄、亜鉛等の他のミネラルの吸収を妨げます。
カルシウムを多くとるほどマグネシウムの排泄量が増える為、 カルシウムとマグネシウムの摂取バランスは2対1が望ましいとされてるそうです。
また、ビタミンKは骨にカルシウムが沈着するのを助けます。
納豆に沢山入ってますが、一日スプーン一杯程度食べるだけでも十分なほど沢山入ってますので、味噌汁に納豆をスプーン一杯放り込んで食べる程度でもいいそうです。
骨の形成にはリンも必要なのですが、リンは通常の食事をしていると不足することはほとんどないそうです。
逆に、リンの多いインスタント食品や加工食品を過剰摂取することでマグネシウムやカルシウムの吸収が妨げられる方が問題なそうです。
いろいろ調べてみると骨折時は魚と野菜中心の食生活を心がける事がいいみたいですね。
でも、これらをたくさん食べたからと言って早く治るというわけではなく、摂らない事で不足して治りが遅くなることはないという感じです。
大事なのはバランスのとれた食生活のようですね。
息子ちゃんが好きな食品で上記の栄養素の含有量の多い食品を調べてみました。
マグネシウム→シラス干し・油揚げ・あさり・納豆・いくら・のりのつくだ煮・わかめ・ひじき・あおのり・こんぶなど
ビタミンK→納豆・昆布の佃煮・味付けのり・わかめ・抹茶など
ビタミンD→しらす干し・さけ・いくら・さんま・さば・きくらげ・かわはぎなど
ビタミンC→赤・黄ピーマン・キウイフルーツ・イチゴ・焼きのり・味付けのりなど
コラーゲン→鶏の手羽先や魚のアラはコラーゲンたっぷりです。
コラーゲンが豊富な部位の骨、軟骨、腱、皮、内臓などのようですので骨付きの肉はとてもよく、鳥ガラもgood。
かれい・鮭・ヒラメ・さんま等も骨付きのものがとてもいいそうです。どれも煮込んで食べると、効率の良い摂取が可能だそうです。
コラーゲン・ビタミンCは私も美容の為に多く摂らないと!
小学4年生はやっぱり成長期の子供だということ。
すごくよく食べて、水代わりに牛乳を飲んで、風邪もあまりひかない健康優良児なだけが取り柄の息子ちゃんですが。。。
彼の骨はまだまだ子供で、大人とは全然違うものなんですね。
腕の力だけで投げていたので、本人にとって今回のケガは全身で投げる事を意識づけるのに十分なものになりそうです。
ケガをしてから肩のストレッチもこの1週間欠かさずしてましたね。
ケガの力は大きい。
今、週に二回超音波をあてに行っているのですが、この超音波意外といいそうですね。
全治3カ月と言われた子が超音波のおかげ?!で1カ月ちょっとで良くなったとか・・・
少し惹かれますね。。
弘前大学のホームページによると
「近年、骨折部に微弱な超音波パルスを照射することによって、骨癒合が促進されることがわかり、科学的に厳密な方法で臨床研究した結果、脛骨(すねの骨)や橈骨(手首の骨)の骨折の治癒期間が約40%も短縮されることがわかりました。」
との事です。
インターネットでいろいろ調べてみても40%短縮すると書いているページが多かったです。
超音波が骨折部の骨癒合を促進するメカニズムについては未だ正確には解明されてはいないようですが、臨床研究ではこのような結果が出ているそうです。
また、骨折した場合「折れた脚を松葉づえで完全に浮かせて歩くより、ちょっと接地した方が骨の癒合が進む」と言われています。
これは、一般的に骨は外界からの物理的な刺激を受けることによってその強度を維持・増強することができると考えられているからのようです。
外から出来ることはそれくらいですが、内から治す?のに、骨の形成を促進する栄養素としては
カルシウム
マグネシウム
たんぱく質
ビタミンC
ビタミンK
コラーゲン 等が必要なようです。
骨の約50%はコラーゲンでできています。
コラーゲンは糸状のタンパク質で、普通に食品で肉、魚類、豆類を摂取していれば材料はそろいますが、ビタミンCがないと作る事ができないタンパクです。
なので、一緒にビタミンCも取る必要があります。
でも、ビタミンCは2~3時間で排泄されるので、1度に摂るのでなく3食に分散して摂る方がいいそうです。
骨にはやはりカルシウムですが、カルシウムの吸収を良くするのにはビタミンDが必要です。
ビタミンDは、カルシウムやリンの吸収をよくし、骨や歯への沈着を助けます。
血中カルシウム濃度を一定に保つ役目もあるそうです。
マグネシウムは血液中のカルシウムを維持する上で重要な働きをし、体内のビタミンD活性化にも関与するといわれています。
マグネシウムは海藻類に沢山入ってます。
カルシウムは当然骨の形成には欠かせない栄養素ですがまた、カルシウムの取り過ぎはマグネシウム、鉄、亜鉛等の他のミネラルの吸収を妨げます。
カルシウムを多くとるほどマグネシウムの排泄量が増える為、 カルシウムとマグネシウムの摂取バランスは2対1が望ましいとされてるそうです。
また、ビタミンKは骨にカルシウムが沈着するのを助けます。
納豆に沢山入ってますが、一日スプーン一杯程度食べるだけでも十分なほど沢山入ってますので、味噌汁に納豆をスプーン一杯放り込んで食べる程度でもいいそうです。
骨の形成にはリンも必要なのですが、リンは通常の食事をしていると不足することはほとんどないそうです。
逆に、リンの多いインスタント食品や加工食品を過剰摂取することでマグネシウムやカルシウムの吸収が妨げられる方が問題なそうです。
いろいろ調べてみると骨折時は魚と野菜中心の食生活を心がける事がいいみたいですね。
でも、これらをたくさん食べたからと言って早く治るというわけではなく、摂らない事で不足して治りが遅くなることはないという感じです。
大事なのはバランスのとれた食生活のようですね。
息子ちゃんが好きな食品で上記の栄養素の含有量の多い食品を調べてみました。
マグネシウム→シラス干し・油揚げ・あさり・納豆・いくら・のりのつくだ煮・わかめ・ひじき・あおのり・こんぶなど
ビタミンK→納豆・昆布の佃煮・味付けのり・わかめ・抹茶など
ビタミンD→しらす干し・さけ・いくら・さんま・さば・きくらげ・かわはぎなど
ビタミンC→赤・黄ピーマン・キウイフルーツ・イチゴ・焼きのり・味付けのりなど
コラーゲン→鶏の手羽先や魚のアラはコラーゲンたっぷりです。
コラーゲンが豊富な部位の骨、軟骨、腱、皮、内臓などのようですので骨付きの肉はとてもよく、鳥ガラもgood。
かれい・鮭・ヒラメ・さんま等も骨付きのものがとてもいいそうです。どれも煮込んで食べると、効率の良い摂取が可能だそうです。
コラーゲン・ビタミンCは私も美容の為に多く摂らないと!
Posted by ぴろりん at 00:17│Comments(0)
│息子ちゃん