nories店長の部屋

どんなスポーツをするにも身長が高いことは有利ですよね。
私も幸い？デカイおかげでバスケットをするのには助かりました。

男の子ならなおさら・・・
成長期の息子をもつ母なので、身長を伸ばすのはどうしたらいいか日々研究しているのですが。。。

あるブログを読んでいて
｢成長ホルモンを出やすくする方法がある」というのに反応。。。

調べてみた。

身長を伸ばすストレッチというのもあるらしい・・・。
気になる人は調べてみてくださいね。

まずは、成長ホルモンを正常の状態で分泌させるには・・・
成長ホルモンの出やすくなると言われる時間帯には十分な睡眠をとらせること。
これは当然の話。
これには、注意事項があり、

それは、寝る前に食事を取らないことです。
夜食に限らず、人間は食事を取ると、体中の血糖値が上がります。
※血糖値とは、血液に入っている糖分の濃度のことです。
血糖値が上がると、睡眠中に分泌される成長ホルモンの量が下がります。
そのため、背が伸びにくくなってしまうそうです。

さらに、食事をしてからすぐに寝てしまうと、起きているときよりも食べ物から栄養素を多く吸収していまうため、太りやすくなってしまいます。

太ってしまうと、さらに成長ホルモンの分泌量が下がる悪循環になってしまいます。
また、肥満になると、体勢が悪くなるなど、体の成長に悪影響を与えます。

睡眠中の成長ホルモンの分泌量を下げないために、できれば寝る前の二・三時間前から食事をしないことがお勧め。

最近、少し太り始めた息子ちゃん。。。
私の遺伝子ではなく旦那さんの遺伝子を受け継いだようで・・・
太るのは身長が伸びる前提とよく言われますが、太りすぎも注意しないとね。
また、ランニング始めようかな・・・

そうそう、適度な運動すると睡眠時に、成長ホルモンが分泌されやすくなる効果もあります。
特に眠ってから三時間までの成長ホルモンが、運動しないときと比べて、倍ぐらい違うそうです。
但し、過激な運動は逆効果なので要注意です。

ストレスと身長の関係について、面白いデータがあります。

両親がけんかばかりしていたり、親の離婚・再婚を経験した子供の身長は、平均と比べると低くなるという研究結果があります。

両親のけんかを何度も見たり、離婚・再婚を経験した子供は、過度なストレスがかかり体が早く大人になろうとしてて、思春期が早く来てしまいます。

思春期が早く来てしまうと、背が伸びる期間が短くなり、結果として低身長になってしまいます。

また、虐待を受けた子供も、低身長になる可能性がとても高いです。
しかし、過度のストレスを受けて、情緒が不安定になってしまった場合でも、やさしく接することで成長ホルモンの分泌が正常に戻ることもあります。

両親のけんかだけでなく、子供に完璧を求めすぎて塾や習い事をたくさんさせることも、ストレスの原因になり、また、しつけとして、色々と文句を言うのも同じだそうです。

子供の教育は、なかなか難しいですね~(^_^;)耳が痛いわ・・・

運動・栄養・睡眠も背を伸ばすためには必要ですが、一番大切なのは親の愛情なんだそうです。

インターネットでいろいろ調べてみると身長についてはいろんな情報が溢れてますね。


そうそう、プロテインについても調べてみました。

プロテインはたんぱく質の栄養補助食品です。
身長を伸ばすというのは、骨を長くする必要があります。
骨を作るにはタンパク質とビタミンでコラーゲンを生成する必要があるので骨を作るにはタンパク質が不可欠。
その為に、食事では摂れなかった足りない部分をプロテインで補助するといいそうです。

プロテインはボディビルダーなどが筋肉をつけるために飲んだりすることが多いので、プロテインを飲むと筋肉がつくので身長が伸びにくいと勘違いされることがありますが、プロテインを飲むから筋肉がつくのではなく、プロテインを飲んで尚且つ、筋トレをするから筋肉がつくのです。

小さいうちから筋トレをすると筋肉が邪魔して背が伸びにくくなるのは間違いではないので、とりあえず身長180cmになるまでは筋トレは不要ですね。。。

旦那さんの研究では、
成長期を遅らせることが大事で、成長期が来るまでにどれだけ背を伸ばしておくかだそうです。
心と体の成長期は連動するので、心の成長を遅らせるようにすると体の成長期も遅れるんだとか。
おもしろいですね。。。

いろいろ勉強しましたが、結論は

◎よく寝る
◎バランスのとれた食生活
◎適度な運動
◎ストレスの少ない生活

そして両親の愛情ですね。。。

とりあえずがんばってみよう。。。